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ミニバスケットボール支援

ミニバスケットボールとは

 ミニバスケットボールは、11歳以下により行われるバスケットボール競技のことで、日本では12歳以下の小学生により行われる国際的な競技の運営団体として、国際バスケットボール連盟のミニバスケットボール部門がある。日本では日本バスケットボール協会の加盟団体である日本ミニバスケットボール連盟が運営に当たっている。ミニバスと略されることが多い。

発足の経緯

 岡山市ミニバスケットボール連盟においては、1994年度より岡山市の特定郵便局の支援を受け、「あなたの街の特定郵便局長杯」と名づけて岡山市男女小学生によるミニバスケットボール大会が毎年9月に開催され、2000年度より名称をポストカップに変更されて挙行されていました。

 然し郵政改革によってこの支援は2005年度をもって打ち切られることとなり岡山市のミニバスケットボール連盟の羽納会長より当時岡山県バスケットボール協会会長であった当クラブ市川会長にその継続へ向けての相談が寄せられました。

 話を受けた福嶋次期会長においては青少年の健全な育成に資する新世代活動委員会活動として本事業を後継すべく理事会に諮りその承認を受けたので、地区補助金を活用して男女の優勝旗の製作手配を行い2006年9月9・10日(土・日)岡山市総合文化体育館にて「岡山北RC旗ミニバスケットボール大会」と名づけて、岡山市の小学生を対象にしたミニバスケットボール大会を岡山市ミニバスケットボール連盟と共催して実施しました。

 本大会には選手480人、家族関係者を入れると総勢800人以上の大規模な大会となり、大会中体育館内は応援の声、拍手の音で埋まり、また新聞報道やテレビニュースにも取り上げられる盛大な大会となりました。